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アダルトサイトで利用できる広告7種類を画像付きで解説。使いこなして収益をアップさせよう

 

アダルトサイトを収益化させるために必須となる広告。

これがなければ何も始まりません。

 

とはいえ、ボクも初心者だった頃は、

レクタングル?オーバーレイ広告? なんじゃそりゃ!?って状態でした。

 

広告を取り扱っているASPからしたら当たり前のことなんでしょうけど、

意外にその辺をちゃんと説明してくれる所ってないんですよね。

 

「アフィリエイトやるならこれくらい知ってて当然なのか?」とも思いましたが、

いやいや、最初から完璧に把握できている人なんていないでしょ?  ということで。

 

ひとくちに広告といっても様々な種類のものがありますが、

今回はその中でも「クリック保証型(もしくはインプレッション保証型)」の広告に絞って、

広告の種類や有効活用法について解説していきたいと思います。

 

レクタングル広告

まずは一番スタンダードな広告から。

正方形に近いデザインのこの広告は、「レクタングル広告」「インライン広告」などと呼ばれます。

レクタングル広告

サイズは300×250が一般的で、その他にも300×100などの細いデザインのものもあります。

おそらくこのタイプの広告を見たことがないという人はいないだろう、ってくらいメジャーなデザインの広告です。

定番で鉄板の広告デザインで一般的にも広告として認知されているため、ユーザーの使い勝手を阻害しにくいのがメリットです。

巷では「クリック単価が安い!」などと言われたりもしますが実際はそんなことはなく、ちゃんと使いこなすことができれば、この広告だけでも十分な収益を得ることができます。

 

オーバーレイ広告

次にメジャーなのが、このオーバーレイ広告です。

主にスマホ面のみに設置されるパターンが多く、画面下からふわーっと浮き上がるように表示される広告デザインです。

サイズは「320×100」「320×50」が一般的です。

オーバーレイ広告

細長いバナーなので邪魔になりにくいかと思いきや、透明な状態で上からゆっくりと降りてきたり、バナーが表示される前から広告のクリック判定(ステルスクリック)があったりする、いやらしい挙動のものがあるのが特徴。

ただ、ここ最近ではそういった特殊なバナーは減ってきた印象があります。

もちろん沢山クリックされることで収益にはつながるのですが、それと引き換えにサイト離脱率が上がり、クリック単価は下がってしまう傾向があります。

サイト自体に価値が低いアクトレ動画エログなどに設置するならありですが、健全に運営しているサイト設置する場合には、下部に固定されるタイプのような、ユーザーの使い勝手を損なわないようなデザインを使用するようにしましょう。

 

ヘッダーレイ広告

ヘッダーレイ広告は、オーバーレイとは逆に画面上部に表示される広告です。

表示位置が違う以外は、基本的にはオーバーレイとの違いはありません。

ヘッダーレイ広告

画面上部に表示されることで、オーバーレイ広告よりもユーザーの使い勝手が良くなるという特徴があります。

しかしその分、収益力も落ちるのでその辺をどう考えるか。

一般ジャンルのアドセンスサイトでもよく見かけますが、完全にウザいでしかないですよね。

その割に効果が低かったのか、最近はこの広告を取り扱っているASPをほとんど見かけなくなった気がします。

 

インターステイシャル広告

インターステイシャル広告とは、ユーザーがサイトのリンクをクリックした際に、遷移する画面の間に挟まる形で表示される広告のことです。

略して「インステ広告」と呼ばれることもあります。

全画面で表示されることからクリック率は高くなりますが、邪魔に思われることは確実で、サイト自体に嫌悪感を持たれてしまう可能性も考えられます。

一時期は、Googleからこの広告を設置しているサイトの評価を落とすという発表があったと記憶していますが、今やGoogle自体が(アドセンス)で使用しているので、これがあることでサイトの評価が落ちるとは考えにくいと言えます。

ただ上記の通り、ユーザーの使い勝手が落ちるということは間違いありません。

 

ポップアンダー・ポップオーバー広告

ポップアンダー広告とは、ユーザーがサイト内のリンクをクリックした際に、別タブで広告画面を開くタイプの広告のことです。

逆にリンクをクリックすると前面のタブに表示される広告のことを、ポップオーバー広告と言います。

ポップアンダー広告の場合、ユーザーが気づかない間に広告タブが増えていることも多く、サイトの広告だとは気づかれにくいですが、その分タブをそのまま閉じられてしまうというリスクもある一長一短の広告デザインです。

一方で、ポップオーバーは悪質な広告とみなされる事が多いので、使わないようにするのが良いでしょう。

ポップアンダー広告を配信している国内のASPは限られており、Cookie で広告表示の時間設定ができることが多いので、もし設置するなら最低限、24時間以内のアクセスでは一度しか表示しない設定にしておくのがおすすめです。

 

インビデオ広告

インビデオ広告は、動画被せ広告と呼ばれることもあり、その名の通り動画プレイヤーに被せる形で表示させるデザインの広告です。

使いどころはもちろん、動画エログになるでしょう。

インビデオ広告

動画エログのメインコンテンツである動画画面に被せることで、当然クリック率も高くなり収益率が良い広告です。

オープンなASPでは、SMAC-ADなどで使うことができますが、残念ながらこのASPのものは単価がかなり低めです。

その他にも、プラグインを利用してレクタングル広告を強制的に動画プレイヤーに被せることもできますが、ほとんどのASPでこの使い方は許可されていないので注意が必要です。(規約違反をするともちろんBANされます)

 

ネイティブ広告

ネイティブ広告とは、記事コンテンツと自然に溶け込むような形で表示される広告デザインのことです。

ネイティブ広告には、「インフィード広告」「レコメンド広告」「プロモ記事広告」など、いくつもの種類があります。

ユーザーの使い勝手を阻害しにくく、高いクリック率と単価が期待できる広告なんですが、アダルトジャンルではほとんど使われていない印象です。

そういえば昔どこかのASPで配信されてたけど、デザインがイマイチだった記憶があるようなないような。

あれ、どこだったかな・・・?

 

さいごに

今回は、アダルトサイトでよく使われるクリック型広告のデザインを7つご紹介しました。

 

その他、PC面に設置できる広告デザインなんかも多数ありますが、

クリック型という広告の性質上、PC面は収益性が低くなってしまい

ほぼ使うメリットなしなので、ここでは割愛としました。

 

多くの種類があり、たくさん設置してしまいたくなるクリック広告ですが、

設置すればその分稼げるのかというと、そういうわけでもありません。

 

なので、一部の特殊なサイトを除いて基本的には

レクタングル広告(インライン広告)がメインで、

その他の特殊広告はサブ程度に考えておくのがベター。

 

サイトジャンルによって収益率が変わってきたりもするので、

実際に自分で使って様子を見ながら広告を厳選していくのが良いです。

 

くれぐれも設置しすぎてしまわないよう、ご注意。

 

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